北海道の文化と食事

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北海道の気候と雪

北海道の気候に関して誰もが思いつくのが、雪が多いことと寒いということでしょう。実際に道南の一部以外の北海道全域は亜寒帯湿潤気候です。亜寒帯湿潤気候とは中央シベリア、北アメリカ大陸・樺太にも見られる大陸性の気候で、年内の気温の差が大きいのが特徴です。冬になるとマイナス3度を超え、雪がたくさん降ります。北海道の中でも道北と道東は特に寒く、真冬になると気温はマイナス8度以下から零下20度にまで下がります。北海道の人にとって移動の手段として欠かせない自動車ですが、寒冷地仕様の自動車でなければ冬は使い物になりません。

北海道の近年の温暖化

全世界的に進んでいる地球温暖化の影響で、北海道でも近年は温暖化が見られます。冬のほとんどは一部の年を除いて暖冬となり、一部地域では冷帯から温帯になるケースも見られます。ただし温暖化がすすんでも降雪量が減るというわけではなく、太平洋側ではむしろ降雪量が増えています。北海道の雪はもともと、他の地域とくらべ水分をあまり含んでいない乾燥した軽い雪ですが、温暖化となると湿った雪が降ります。このため雪が水分の分だけ重くなり、除雪作業が従来以上に大きな負担となっています。