北海道の文化と食事

北海道についてのWebサイト「北海道の文化と食事」の北海道の動物


北海道の動物たち

北海道は自然に囲まれた広大な大地です。北海道にはさまざまな野生動物が生息しており、他の地域では見られないような野生動物も多く見られます。一方で野生動物と地域住民の接触などによる問題が発生しており、深刻な問題となりつつあります。ヒグマ・・・・北海道の森林、山間部を中心に住んでおり、クマの中でもかなり大型です。最近は国道などに出没することも増えているため、道路には注意を呼びかける看板がよく立てられています。北海道民からは「ヤマオヤジ」とも呼ばれています。クマは本来人間を襲うことはなりませんが、ここ最近は人間との接触が増えており、深刻な問題になっています。これは自然の中で食べ物がなくなってきたこと、捨てられたゴミや人間に与えられたエサなどから、人間の食べ物の味を覚えてきたことなどが原因といわれています。クマに遭遇したときはあわてて逃げると逆に追いかけてきますので冷静に対処しましょう。北海道の先住民であるアイヌ民族からはクマやアライグマは神様としてあがめられています。エゾシカ・・・冬と夏では体毛がかわり、とてもかわいい北国のシカです。しかし現地では山間部の道路を中心にエゾシカとの交通事故が問題になっています。国道ではシカの飛び出し注意を呼びかける看板やネットなどの対策がされていますが、車で道路を走るときはくれぐれも注意しましょう。またエゾシカは個体数が増加しており、北海道の農業や林業に損害をもたらしています。ヒグマほどではありませんがこれらの産業ではエゾシカの駆除や対策といった動きも見られます。エゾリス・・・別名「木鼠」(キネズミ)。シマリスよりも大型でウサギのような耳と大きなシッポが特徴です。北国のリスというだけあって、冬でも冬眠せずに、雪の中活動します。ミニペットブームのころはペットとして飼われていたこともあります。